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グローバリゼーション下の作用と反作用ーデフレとインフレー
2011-02-23 Wed 10:03
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北アフリカ・中東に反体制デモがひろがっています。
燎原の火(りょうげんのひ)のように、次々と飛び火し、ますます勢いを増しています。
そんななか、民主化におけるツイッターやフェイスブックの果たした役割、評価は急騰するばかりです。

ざっとあげてみました。

「米政府はツイッターで中東の若者と連携を、クリントン国務長官」
「国連、エジプトでのTwitterとFacebookの影響力を認める」
「打倒!強権体制 エジプトでデモ」

体制メディアはツイッターやフェイスブックをテコに民主化への脱皮へとつながるとみているようです。

過小評価する必要はありませんが、僕は懐疑的です。主たる原因が隠されてしまうからです。

CADはなにも建築設計で役立つわけではありません。
僕のイメージを作図してみました。
「グローバリゼーション下の作用と反作用ーデフレとインフレー」です。

リーマンショックを引き起こしたアメリカは財政支出に加え、第一弾量的金融緩和(QE1)、第二弾QE2と自国経済の防衛に汲々としています。
ヨーロッパも、そして日本も同様です。
その反作用が新興国のインフレ、とりわけ貧困層を直撃する食料品の高騰です。

とりわけ北アフリカ・中東に限れば主食である小麦の暴騰が深刻です。
日本の食料事情から判断してはいけないでしょう。
エンゲル係数が50%~70%の貧困層にとって、食料費高騰は死活問題です。


1970年代、先進国は不況と物価の持続的な騰貴が共存するスタグフレーション、体制危機にみまわれています。
作用と反作用(インフレとデフレ)は一国において、景気循環としてあらわれました。
今日、グローバリゼーション下においては、先進国と新興国におけるデフレとインフレとが対称となり、危機は一層深刻化したように見えます。
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