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中国0.25%利上げーアジアが西を凌駕する兆しの一つー
2010-10-20 Wed 09:24
世界はどんどん複雑化しています。
比例するように、理解が難しく、分かりにくくなっていきます。
ですから、僕らは単純明快な答えを求めてはいけないと思うのですが、そうもいかないようです。

マスメディアは大変です。
毎日のニュースに知ったかぶりをしなくてはならないからです。
何らかのコメント、解説を入れなければ事実だけでは紙面に迫力が出ません。

「中国、0.25%利上げ」

今日一番のニュースです。
見出しを見れば、とりあげ方の角度が分かります。
・インフレ懸念強く 
・人民元批判を回避G20をにらむ 
・金融危機後では初

日米欧はこぞって金融緩和に走っています。
自国を通貨安に導き貿易で優位にたって、経済を立て直そうという戦略です。
全員(各国)がいっせいに通貨安に走っていますから、堂々巡りの悪循環ですが。

下げっぱなしだった日本は打つ手の幅が限られているため苦境に立ってます。

そんな中で中国の利上げは際立っています。
もちろんそれが狙いだともいえそうです。

25bp利上げですから、もっぱら政治的メッセージに主眼がおかれています。
人民元への圧力に対するガス抜きです。
しかしそれでも利上げという出口戦略が遠のいている日米欧に比べて、中国経済の強さを誇示したことは間違いありません。

中国単独で見るよりアジアが西を凌駕する大きな転換として見るのが正しいのかもしれません。
個人的には新興国とりわけアジア株のETFを保有しているので、中国を軸として、シンガポール・韓国・台湾・インドネシア・タイの勢いに注目です。
0.25%はわずかな利上げでしたが、うねりの方向性はいよいよ明確になってきました。
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