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村木厚子元局長に対する非裁判的無罪論証
2010-09-12 Sun 16:02
エイサー

町田でランチした。
エイサー祭りでにぎわっていた。
友人と二人。けん騒をさけ、ニューヨーカーズカフェにしけこむ。

元厚労省局長村木厚子の裁判。特捜検察のあまりの劣化に驚いた。
そんな話がひとしきり続き、裁判以外にも、無罪証明はありそうだ。
「ある。」という断定から、話が一気に盛り上がった。

「5%!」
「なにが?」
「従業員1,000人の企業で、係長相当職以上の管理職全体に占める女性の割合は約5%。これは全社長に数に占める女性社長の割合の数字と変わらない。」

「だからどうなの。」と思わず言ってしまう。
火がついた。
猛烈な論証が始まった。

5%だ。
いまだにマイナーな存在である。
気がつけば、周囲の暗黙の監視のなかになげこまれていた。

職場、関連企業、下請け、地元地域、近所。
どこでも、いつでも気が抜けない。
「そういう眼で見られる。」

「そういう眼って?」

女性管理職は男の視線に徹底して監視される。
その手きびしさは男性管理職の比ではない。
男の嫉妬、同族からのやっかみにさらされ、男性管理職の数十倍倫理的で、潔癖でなければ揚げ足をすぐ取られる。

すぐに足元をすくわれる。



「男の嫉妬は恐いよ。」

先日大学のゼミの後輩が退職した。
Y市(政令指定都市)の局長であった。
定年後には天下り先が用意されてあったが、断ったそうだ。

「役所になんかこれっぽちも残りたくなかった。」

彼女も数少ない女性管理職のトップに上り詰めた。
潔癖である。
天下りをいさぎよしとしない。

多くは語らなかったが男社会にうんざりしたかもしれない。

「10年でさっさとやめてよかったね。」といわれたが、返す言葉がなかった。

テーブルのアイスカフェラテを一口飲んで、ぼそっと友が言った。
「エリート検察官って世間知らずね。」
バッサリ切れすてた彼女は、大手の有名な有料老人ホームの施設長である。
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