タダ同様のサービスっておかしくない?
2017-05-29 Mon 14:01
 ヨーロッパ圏に旅行に行くと、チップに面食らいます。

 しぶしぶ出すのですが、余分にとられたような気分が残ります。

 モノとは別にサービスにお金を支払うのは損した気分になるわけで、
 習慣的にモノにしか値段をつけていないというか、つけられません。
 それはつまりぼくたちがモノにしか価値を認めてこなかった証拠です。

 自分の仕事でもそういう点は強く感じます。

 建築の設計でもっとも肝腎なとろは、完成した設計図書ではありません。
 スケッチとかエスキスという、図面化はされていないコンセプトにこそ真の価値があります。
 ところがクライアントは製図された数十枚かの設計図書なら納得して設計料を支払いますが、スケッチのような「アイディア」にお金を払おうとはしません。

 モノには価値を認めるが、アイディアやサービスにお金を払うことになじんでいない。
 慣れていないというか、
 実際のところ価値を認めていません。

 そこで英語で「値段」表現を調べてみました。
 「値段」は“price”一つではありません。
 下表の通り、ぼくの調べた範囲で六つの「価格」「値段」があります。

 そこから見えてくるのは、ぼくたちの文化が実物のモノしか価値を感じない文化であることです。
 近ごろ話題になった、宅急便サービスに変化が現れています。
 タダ同然とされているサービスに価値を認め、料金改訂に応じる姿勢、雰囲気に少しに変わってきそうです。

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価格英語語彙集
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グローバリズム(G)とナショナリズム(N)の断層のような箇所
2017-05-23 Tue 14:38
 ヒースロー空港は乗り継ぎで立ち寄っただけであったが、ベルトを外し金属探知機をくぐる。
 反応があると全身くまなくボディーチェックをうける。
 X線でNGとなったバックは開けさせられ、内容物を探知機で一々チェックされる徹底ぶりであった。

 そこは、グローバリズム(G)とナショナリズム(N)の断層のような箇所で、GからNへ行くには、橋をわたるため設けられた現代的関所を通らなければならない。

 二十二日スペインから帰国したが、英マンチェスターのコンサート会場で爆発テロのニュースが流れていた。
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射精の相手を誤った筒井康隆の勃起力
2017-05-02 Tue 08:06
 がっかりした。

 そう書いてみたが、自分の気持を表せているとは思えなかった。

 筒井は毒をはいたつもりかもしれないが、汚らしい。
 彼は、長嶺大使がまた韓国へ行くのは「慰安婦像を容認にしたことになってしまう」と書いたが、ぼくには「容認」という言葉が気になっていたのだった。
 役人用語だ。

“法律で、他人の行為をとめるべき立場にある者が、これを知りながらそのまま認めることをいう。
(『精選版 日本国語大辞典』から)”

 韓国へ出戻りしたのは大使だ。
 問題は容認したと同等の行為をした日本政府にある。
 であれば「射精し、ザーメンまみれに」すべきは長嶺大使であり、それを任命した岸田外務大臣であり、何より安倍総理大臣の面にぶっかけなければならない。

長嶺大使

 ぼくは役人ではないから、「容認」する資格もないが、一国民として慰安婦像を立てるのはやめてほしいと思っている。
 いつまでも過ちをとがめられるのにいらだつ。
 いささかうんざりもしている。

 そうであっても、銅か何かでできている慰安婦像と同等に、女性をモノとして観ていなければ吐けないTweetだ。
 
 一部は的を射ている。
 旧大日本帝国軍人の射精問題だからだ。
 そこをパロって欲しかった。

 荒んだ気持だけしか伝わってこない。
 パロディーにも毒にもなってない。
 それがざらっとした嫌な感触につながっていた。

 ぼくも六十九の老人だ。
 彼の年代の勃起力がどれほどのものか想像はつく。
 八十二になる老人がチンチンを振り立てて、慰安婦像をザーメンまみれにする狂態が可能ならぼくも見てみたい。

 「皆」のなかには本人も含まれているのだろうが、できないことを言い立てるのははずかしいことだと思う。
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北朝鮮は不倫妄言無能フリーの最強カード
2017-04-24 Mon 07:37
 拉致被害者の早期救出を求める国民大集会、めぐみさんの母早紀江さん(81)は「何もできなかった40年は国家の恥。」と切捨てた。
 TPPはトランプの一言で吹き飛んだ。
 アベノミクスにはもう誰も触れようとしない。

 多弁な籠池の口も、権力を総動員し封じ込めた。

 非常識な妄言をはき散らす閣僚たち。
 まともな日本語すら使えない法務大臣。
 重婚ウエディング、ストーカーする政務官。

 そんななか特筆できるのは、北に対する反応は歴代政権のなかで一番迅速であることだ。

 そしていつの間にかこの国は「美しい国へ」と変わろうとしている。

 もう一歩だ、テロ等準備罪が国会で上がれば、戦前の治安維持法時代も戻ってくる。
 PKOから一気に先制攻撃まで踏み込んだ。
 先に叩く、戦争を仕掛ける論議が公然とされるようになった。

 安倍政権は何もできなかったが、いつでも戦争ができる「普通の国」にはしてくれそうだ。
 
 ミサイル&核実験。
 北朝鮮カードがあるかぎり安倍政権の支持は盤石だ。
 南がご本尊の慰安婦像を持ち出せば、ゆれていた支持率はその都度補強される。

 それは民族的DNAだろうか。
 倭国・百済遺民の連合軍と唐・新羅連合軍が戦った663年(天智2年)白村江の戦い以来の、いや、それ以前の。
 これからも朝鮮カードが安倍政権をささえていく。

[資料]
 日刊ゲンダイは次のように伝えている。
“それだけではなかった。安倍政権の本音が出たシーンがもう一つあった。質問者が民進党の階猛議員から枝野幸男議員に交代した時のこと。政府の答弁があまりにヒドイので、委員長の許可を取った上で、2人が少々相談をした。それを見ていた自民党の土屋正忠理事が大声でこう叫んだ。
「あれは、テロ等準備行為じゃねえか!」
 野党議員2人が話し合っただけで、「共謀罪」に抵触するとドーカツした格好だ。怒った階が、「どういうことだ」と土屋氏の肩に触れると、自民議員が「手を出すな」「暴力だ」と大騒ぎ。ほとんどチンピラと変わらなかった。
 それにしても、2人が集まって話しただけで「共謀罪だ」とは、この法案の実態を表したものなのではないか。
 民進党の逢坂誠二理事はこう言う。
「人が集まって、何かを相談しただけで、テロ等準備罪のイメージを抱いている人がいるということです。恐ろしいことです。与党の本音が出たということでしょう」”
出所=安倍政権が法務委で次々“本音” 共謀罪の正体が見えてきた

 以上のやり取りは、youtubeで映像は確認できたが、音声は消去されていた。
“2017.4.21 衆院 法務委員会(午前)”

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核弾頭もサリンもいらない、原子炉建屋にノドン一発で日本は壊滅的被害
2017-04-20 Thu 17:30
 日本においては、原子力発電所の中に使用済み核燃料が保管され、日々蓄積されている。

 使用済み核燃料は最終処分場がきまらないまま、原子力発電所に設けられた貯蔵プールに留め置かれたままになっている。
 その実態をNHKスペシャル「核のゴミ”はどこへ〜検証・使用済み核燃料」は伝えている。

 さて、原子力発電所に設けられた貯蔵プールで、使用済み核燃料は時々刻々冷却されなければならない。

 冷却期間は30年以上にわたる。
 一度原子炉の中で核分裂連鎖反応を起こした「使用済み核燃料」は、冷却しつづけない限り放射能と熱を出し続ける。
 冷却しないかぎり核分裂連鎖反応は収束することなく、発電に適さないだけで「生きつづけている」のである。

 国内全17原子力発電所のうち、現在通常運転中の原発は川内原子力発電所の1、2号機と伊方発電所の3号機だけだが、稼動していないからセーフティーではない。

 ポイントは、spent fuel pool(使用済み燃料プール)の設置されている場所である。

「原子炉内」という誤ったイメージをまずは払拭しよう。

 spent fuel pool(使用済み燃料プール)は堅固な格納容器に納められているのではない。
 福島原発事故で生々しい映像が残っている、あの水蒸気爆発で吹っ飛んだ原子炉建屋に格納容器とともに併設されている。
 破壊された建屋のペラペラな構造を見ているだろう。


 野ざらしではない。
 しかし、あの建屋が唯一の防護である。

 これに北朝鮮が実戦配備するノドン(準中距離弾道ミサイル)、ムスダン(中距離弾道ミサイル)が着弾すればどうなるか?
 原発攻撃のリアルについては、以下を参照してもらい先に進もう。

 原発の即時全面廃棄なくして日本国の安全保障は成立しないー3.10は3.11の歴史的前提ー

 イスラエルの原子炉空爆がもたらした新「核」攻撃時代

 政府機関で原発攻撃による被害について研究はされているが、隠ぺいされてきた。
 研究の報告は以下のとおりだが、最悪のシナリオ「原子炉の直接破壊」については分析困難としている。

 北朝鮮と開戦してもアメリカ本土は傷つかないだろう。

 壊滅的で予測のできない被害に直面するのは韓国、日本国民である。

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被爆死最悪1.8万人
出所=東京新聞 平成27年4月8日朝刊

原発への攻撃、極秘に被害予測 1984年に外務省
出所=朝日新聞デジタル「原発への攻撃、極秘に被害予測 1984年に外務省」
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